こんどういさむゆかりのおてら かんぎょうじ 【西区そぞろ歩き 42】近藤勇ゆかりのお寺 勧行寺

twitter facebook 印刷

おすすめコメント

西区そぞろ歩き:近藤勇ゆかりのお寺 勧行寺

旧東海道に面し、間近に環状一号線、頭上には首都高速三ツ沢線が、背後の丘を貫いて走っているというのに、木々に囲まれたこのあたりは静寂そのもの。そしてここはまた、小鳥たちのサンクチュアリ(聖域)でもある。

このお寺、法華宗学陽山勧行寺(かんぎょうじ)。越後本成寺末で三ツ沢豊顕寺三世日養をもって開山とする。ご本尊は大曼茶羅、一塔両尊だが境内にも面白いものがある。まず天然理心流の流祖近藤内蔵之助長裕(こんどうくらのすけながひろ)の墓。新撰組局長近藤勇は四代目にあたる。もう一つは水車舟制作の道周翁の墓。水車舟とは外輪船のことだろう。その功績をたたえた水戸藩主の和歌一首が彫られている。他に作家の北林透馬夫妻もこの墓地で眠る。

文・絵 長谷川 泰(西区文化協会 騎虎の会主宰)

※1997年11月から2004年4月までに、広報よこはま西区版で掲載されたスケッチと文章です。内容は現在とは異なる場合があります。ご了承ください。

(2001年4月掲載)

スポット情報

カテゴリ
  • 神社・寺院・仏閣
住所
周辺スポットを探す
ホームページ https://www.city.yokohama.lg.jp/nishi/shokai/kanko/spot/sozoroaruki/
スマートフォン用ページ