りんこうぱーく 【温故知新!西区てくてくスケッチ 30】臨港パーク

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温故知新!西区てくてくスケッチ:臨港パーク

いつもにぎやかなみなとみらい21地区のクイーンズスクエア横浜内を通り、大きな展示ホール横を行くと臨港パークに出る。ベイブリッジや赤レンガ倉庫が見えて横浜港が広がり、潮入の池や広い芝生広場がある。
ここは平成元(1989)年、横浜市制100周年、横浜開港130周年を記念して開催された横浜博覧会のシーサイドパークとして整備された。
売店もある芝生広場には、周辺の高層マンションの住人だろうか、若い家族連れが多い。お弁当、飲み物持参のピクニック気分で盛り上っている。バドミントン、ボール投げなど子どもたちは楽しそうだ。ワンちゃんは広々としているのでとてもうれしそう。いろいろなイベントも開催されているそうだ。
私はスケッチ後、ここでしばらく寝そべって、広い広い空をながめていた。

題字・絵・文:鈴木太郎(西区文化協会)

※2013年6月から、広報よこはま西区版で掲載されたスケッチと文章です。内容は現在とは異なる場合があります。ご了承ください。

(2018年6月掲載)

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