よこはまびじゅつかん 【温故知新!西区てくてくスケッチ 19】横浜美術館

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温故知新!西区てくてくスケッチ:横浜美術館

みなとみらい地区の横浜ランドマークタワー隣りに、長い柱廊と中央の半円形棟が特徴的な横浜美術館が建つ。
横浜市政100周年、横浜港開港130周年を記念して、平成元年(1989年)3月に開催された横浜博覧会のパビリオンとして開館した。今も残っているのは他に、帆船日本丸、動く歩道、臨港パークなど。
当時、周辺では華やかなパビリオンが並び、美術館前に伸びるフェスティバル通りでは毎日、パレードが行われて、とてもにぎわっていた。今は高層ビルが建ち並び、サラリーマンやオシャレをした買物客で、いつもにぎわっている。
博覧会終了後に正式開館した横浜美術館は、幕末以降の横浜ゆかりの美術家作品などを多数収集。「ドガ展」、奈良美智(なら よしとも)さんの作品展など話題になった美術展は数多い。これからも、魅力のある美術展をたくさん見たいものです。

題字・絵・文:鈴木太郎(西区文化協会)

※2013年6月から、広報よこはま西区版で掲載されたスケッチと文章です。内容は現在とは異なる場合があります。ご了承ください。

(2016年8月掲載)

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