でんごしょごろうまるはか 伝御所五郎丸墓 おすすめコメント 御所五郎丸の墓と伝えられる五輪塔。大理石版に五郎丸にまつわる話が刻まれています。建久4(1193)年、源頼朝(みなもとのよりとも)が富士の巻狩をした夜、曽我兄弟(そがきょうだい)は、この巻狩に参加していた工藤祐経(くどうすけつね)を父の仇として討ち取りました。その際、五郎丸が兄弟を祐経の館に導き、仇討ちの手助けをしたと言われています。 スポット情報 カテゴリ 史跡・名勝 住所 神奈川県横浜市西区御所山町25 ルートを調べる 周辺スポットを探す スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
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御所五郎丸の墓と伝えられる五輪塔。大理石版に五郎丸にまつわる話が刻まれています。
建久4(1193)年、源頼朝(みなもとのよりとも)が富士の巻狩をした夜、曽我兄弟(そがきょうだい)は、この巻狩に参加していた工藤祐経(くどうすけつね)を父の仇として討ち取りました。その際、五郎丸が兄弟を祐経の館に導き、仇討ちの手助けをしたと言われています。