にだいめよこはまえきいこう 二代目横浜駅遺構

twitter facebook 印刷

おすすめコメント

明治5(1872)年、横浜・新橋間の29?に日本初の鉄道が開業しました。最初の横浜駅があった場所は現在の桜木町駅あたりで、その後大正4(1915)年には東海道本線の列車がスイッチバックせずに停車できる駅が高島町に開設。れんが造りのこの駅が二代目横浜駅になりました。その後大正12(1923)年の関東大震災で倒壊し、現在の場所に移転しました。

「温故知新のみち」のスポット解説サインが設置されています。

新旧東海道の温故知新のみち
「2代目横浜駅」

※「温故知新のみち」は、まちの歴史や魅力を発見できる、まち歩きルートです。「新旧市街地をつなぐ産業の温故知新のみち」、「新旧東海道の温故知新のみち」、「暮らしの温故知新のみち」の3種類のルートがあります。ルート上には、今と昔が比較できる地図や写真で紹介する「総合案内サイン」と、昔の風景や姿を写真や地図で解説する「スポット解説サイン」の2種類のサインが設置されています。
詳しくはホームページをご覧ください。

スポット情報

カテゴリ
  • 史跡・名勝
住所
神奈川県横浜市西区高島2-1
ルートを調べる
周辺スポットを探す
ホームページ https://www.city.yokohama.lg.jp/nishi/shokai/kanko/courses/onko-sign.html
スマートフォン用ページ