御感の藤

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御感の藤は、大正天皇が皇太子の頃、小田原御用邸にご来臨の時に、この藤の花の下に召馬がかけ込み花を散らしたので、皇太子は 「見事な花に心なきことよ」としばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。
その後、大正11年(1922)、小田原保勝会の人々の尽力によって現在の位置に2株を移し植え、これらを「御感の藤」と呼んでいます。

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ホームページ http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/corridor/castle/p10003.html
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