いちょうさんじんじゃ 銀杏山神社

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大和朝廷時代、阿倍比羅夫が蝦夷征伐に遠征して来た際に、勝利祈願のために建立したものと言われる歴史ある神社です。
境内にある3本の銀杏の木は、建立時に種が植えられたものと伝えられています。樹高25m、根回り9mの巨木となり、昭和30年1月に秋田県天然記念物の指定を受けました。江戸時代、佐竹の奥方様も願かけに詣でたところこれが叶い、佐竹家の家紋をつけることを許されたと言われています。

スポット情報

カテゴリ
  • 神社・寺院・仏閣
住所
能代市二ツ井町仁鮒字坊虫146
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