かわすそぐう・からさきじんじゃ 川裾宮・唐﨑神社

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社伝によると、天智天皇の頃には既に鎮座していたとされる古社で、本殿には祓戸の三柱の姫神様が祀られています。当地は、知内川(旧大川)・生来川・百瀬川の3本の川が琵琶湖に流れ入り、東に伊吹山・雲仙岳・竹生島を望み、白砂青松の浜に面する風光の清明なる神域で、祓戸の神々の鎮座地として禊祓の祭祀を行う、古代の川社(かわやしろ)でした。古昔より此社、日、月、星 三光の紋所ゆえに三光明神と称されることもあったといわれています。「川裾(かわすそ)さん」として親しまれ、安産や下の病などの御利益でも知られています。また、西近江七福神の恵比須神が祀られています。大漁をもたらす福神が転じて、招福、開運、商売繁盛の神様として信仰されています。唐崎神社の恵比須神は、両手で大鯛を抱えておられるお姿が特徴の脇神様です。毎年7月第4日曜日には「川裾まつり」が行われます。

スポット情報

カテゴリ
  • 神社・寺院・仏閣
住所
〒520-1814
滋賀県高島市マキノ町知内924
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電話番号 0740-27-0322
アクセス JRマキノ駅から国境線バスで「下知内」下車、徒歩約5分
備考 毎年7月第4日曜日「川裾まつり」 西近江七福神・恵比須神 【takashima0193 川裾まつり】
ホームページ http://www.eonet.ne.jp/~karasakijinja/
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