おおあらひこじんじゃ 大荒比古神社 おすすめコメント 境内を覆う新緑と、鮮やかな紅葉には定評があります。創建は13世紀前半と古く、南北朝時代から室町時代にかけては、近江の国主、佐々木一族の絶大な崇敬を受けました。佐々木源氏は、一族の守り神として崇敬していた大荒比古神社(おおあらひこじんじゃ)において、出陣の際には神前に戦勝を祈り、凱旋しては神前に戦勝を感謝していました。この時、12本の的と12頭の流鏑馬を神前に奉納したのが、今日では毎年5月4日に行われる「七川祭」の始まりであると言われています。この「七川祭」は、昭和34年に滋賀県無形民俗文化財に指定された由緒ある民俗芸能です。 スポット情報 カテゴリ 神社・寺院・仏閣 住所 〒520-1533滋賀県高島市新旭町安井川844 ルートを調べる 周辺スポットを探す 電話番号 0740-25-2200 アクセス JR新旭駅から西循環線バスで「井ノ口」下車、徒歩約10分 備考 毎年5月4日「七川祭」【takashima0190 七川祭 】 スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
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境内を覆う新緑と、鮮やかな紅葉には定評があります。創建は13世紀前半と古く、南北朝時代から室町時代にかけては、近江の国主、佐々木一族の絶大な崇敬を受けました。佐々木源氏は、一族の守り神として崇敬していた大荒比古神社(おおあらひこじんじゃ)において、出陣の際には神前に戦勝を祈り、凱旋しては神前に戦勝を感謝していました。この時、12本の的と12頭の流鏑馬を神前に奉納したのが、今日では毎年5月4日に行われる「七川祭」の始まりであると言われています。この「七川祭」は、昭和34年に滋賀県無形民俗文化財に指定された由緒ある民俗芸能です。