しちかわまつり 七川祭 おすすめコメント 毎年5月4日に大荒比古神社で行われる、湖西随一の馬祭りです。この日に奉納される「奴振り」は昭和33年11月7日に滋賀県選択無形民俗文化財として指定を受けました。「出立ちの祝杯」があげられ、その後練りが始められます。祭りの見どころは12基の的練り、そして聞きどころは2基の樽振りの「警句」です。「的練り」は、奴姿の若者が的を片手でもって練り歩き、「樽振り」は、酒樽を肩に担いで踊ります。その2つを含め「奴振り」といい、樽振りの「警句」はほとんどがアドリブで、毎年聞く者の笑いを誘っています。 もう一つの見どころは、馬場を勢いよく駆け上がり的を射抜く「流鏑馬」です。神社境内の参道を挟んで設けられた、2列の観客席のあいだを疾駆する姿は圧巻です。 スポット情報 カテゴリ 神社・寺院・仏閣 住所 〒520-1533滋賀県高島市新旭町安井川844 ルートを調べる 周辺スポットを探す 電話番号 0740-25-2200 アクセス JR新旭駅から西循環線バスで「井ノ口」下車、徒歩約10分 備考 【takashima0244 大荒比子神社】 スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
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毎年5月4日に大荒比古神社で行われる、湖西随一の馬祭りです。この日に奉納される「奴振り」は昭和33年11月7日に滋賀県選択無形民俗文化財として指定を受けました。「出立ちの祝杯」があげられ、その後練りが始められます。祭りの見どころは12基の的練り、そして聞きどころは2基の樽振りの「警句」です。「的練り」は、奴姿の若者が的を片手でもって練り歩き、「樽振り」は、酒樽を肩に担いで踊ります。その2つを含め「奴振り」といい、樽振りの「警句」はほとんどがアドリブで、毎年聞く者の笑いを誘っています。 もう一つの見どころは、馬場を勢いよく駆け上がり的を射抜く「流鏑馬」です。神社境内の参道を挟んで設けられた、2列の観客席のあいだを疾駆する姿は圧巻です。