おおとせんじゅどう 大音千手堂 おすすめコメント かつて、賤ヶ岳の麓に小さな湖があり、弘法大師がここに住む竜を退治し、十一面観音像を刻み、竜の魂を封じ込めました。その後、峠を切り開き、旅人の安全を願い、御堂を建立したと伝えられています。天正11年、賤ヶ岳の合戦の兵火により御堂は焼失しましたが、観音様は里人の手により難を逃れ、夢のお告げにより仁王門後に御堂を建て、焼け焦げた仁王像と共に安置されています。 スポット情報 カテゴリ 神社・寺院・仏閣 住所 〒529-0431滋賀県長浜市木之本町大音 ルートを調べる 周辺スポットを探す 電話番号 0749-82-5909 アクセス JR木ノ本駅より湖国バス深坂線にて「大音」下車 徒歩5分/木之本ICより5分 メニュー・内容 拝観料:志 備考 事前に電話予約が必要 スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
おすすめコメント
かつて、賤ヶ岳の麓に小さな湖があり、弘法大師がここに住む竜を退治し、十一面観音像を刻み、竜の魂を封じ込めました。その後、峠を切り開き、旅人の安全を願い、御堂を建立したと伝えられています。天正11年、賤ヶ岳の合戦の兵火により御堂は焼失しましたが、観音様は里人の手により難を逃れ、夢のお告げにより仁王門後に御堂を建て、焼け焦げた仁王像と共に安置されています。