さめがいしゅくしりょうかん(さめがいしゅくとんやば・きゅうさめがいゆうびんきょく) 醒井宿資料館(醒井宿問屋場・旧醒井郵便局) おすすめコメント 木造2階建ての擬洋風建物で、昭和48年まで醒井郵便局として使用されていました。建物の創建は大正4年(1915)で、米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズがその設計に携わっていたことで知られています。現存の局舎は昭和9年(1934)外側をモルタル張りにして、玄関の位置や内部の間取りを変更したものです。ネオクラシシズムな外観は当時、大変モダンでした。現在では国の登録文化財に指定され、建物の2階部分では江戸時代を通じて醒井宿の庄屋や問屋場を務めていた江龍宗左衛門家に伝わっていた古文書を展示しています。 スポット情報 カテゴリ 資料館・文化施設 住所 〒521-0035滋賀県米原市醒井592 ルートを調べる 周辺スポットを探す 電話番号 0749-54-2163 アクセス JR醒ヶ井駅より徒歩5分/米原ICから車で5分 営業時間 9:00~17:00 定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 開館期間・おすすめ期間 入館は16:30まで メニュー・内容 入館料大人200円、小中学生100円 スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
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木造2階建ての擬洋風建物で、昭和48年まで醒井郵便局として使用されていました。建物の創建は大正4年(1915)で、米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズがその設計に携わっていたことで知られています。現存の局舎は昭和9年(1934)外側をモルタル張りにして、玄関の位置や内部の間取りを変更したものです。ネオクラシシズムな外観は当時、大変モダンでした。現在では国の登録文化財に指定され、建物の2階部分では江戸時代を通じて醒井宿の庄屋や問屋場を務めていた江龍宗左衛門家に伝わっていた古文書を展示しています。