ししていぶんかざい こんきかいかん 市指定文化財 金亀会館 おすすめコメント 金亀会館は、藩校弘道館の講堂を大正12年に中央町の現在地に移築した建物です。講堂は、中央に「本堂」、周囲に「庇」、さらに前後には「孫庇」を設け、正面中央に切妻屋根の玄関を付けています。後ろの孫庇の中央は一段高くして「仏間」に利用されていますが、かつては孔子を祭り、祭器などが置かれる空間ではなかったかと考えられています。 スポット情報 カテゴリ 史跡・名勝 住所 〒522-0063滋賀県彦根市中央町3-46 ルートを調べる 周辺スポットを探す スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
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金亀会館は、藩校弘道館の講堂を大正12年に中央町の現在地に移築した建物です。講堂は、中央に「本堂」、周囲に「庇」、さらに前後には「孫庇」を設け、正面中央に切妻屋根の玄関を付けています。後ろの孫庇の中央は一段高くして「仏間」に利用されていますが、かつては孔子を祭り、祭器などが置かれる空間ではなかったかと考えられています。