ふくみついせき(ふくみつこうえん) 福満遺跡(福満公園)

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福満遺跡の発見は、大正7年にさかのぼり、旧城南小学校北側水田の地下約1mの深さのところから、弥生時代後期の土器が掘り出されたことによります。この土器は、現在、城南小学校に保管されており、この地方の弥生時代後期の指標的な土器の1つになっています。現在は、埋め戻し整地され「福満公園」として、大型遊具などが設置され、憩いの場として活用されています。また、公園内には遺跡から出土したものをモチーフとした池や埴輪の案内板などが設置されています。

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住所
〒522-0054
滋賀県彦根市西今町
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