くひ まつおばしょうかみこづか 句碑 松尾芭蕉 紙子塚 おすすめコメント 高宮宿のちょうど真ん中あたりに句碑があります。「たのむぞよ 寝酒なき夜の 古紙子」貞享元年(1684年)の冬、縁あってこの家の主の許しで一泊した俳人の松尾芭蕉は、自分が横になっている姿の絵を描いてこの句を詠みました。紙子とは紙で作った衣服のことで、主は新しい紙子羽織を芭蕉に贈り、古い羽織をもらったとされています。その後に庭に塚を作り古い紙子を収めて「紙子塚」と名付けました。 スポット情報 カテゴリ 史跡・名勝 住所 〒522-0201滋賀県彦根市高宮町1982 ルートを調べる 周辺スポットを探す スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
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高宮宿のちょうど真ん中あたりに句碑があります。「たのむぞよ 寝酒なき夜の 古紙子」貞享元年(1684年)の冬、縁あってこの家の主の許しで一泊した俳人の松尾芭蕉は、自分が横になっている姿の絵を描いてこの句を詠みました。紙子とは紙で作った衣服のことで、主は新しい紙子羽織を芭蕉に贈り、古い羽織をもらったとされています。その後に庭に塚を作り古い紙子を収めて「紙子塚」と名付けました。