ごそうとうとしょうとくひ 五層塔と頌徳碑

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瀧門寺の山門に向って右手にある五層塔は、廃寺となった岩松山光西寺の遺物で塔身は一つの石で作られ、江戸時代初期(1654年造立)の彫刻技術水準の高さを示しています。
山門に向って左手にある頌徳碑は宮石工の三津木徳兵衛の功績をたたえたもので、当時の石材業や石材技術を示す貴重な資料です。

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住所
〒259-0202
神奈川県足柄下郡真鶴町岩691
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