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黒田長政より江戸城の用石発掘の命を受けた小河織部正良は、岩小松山に良質の石材を発見し石丁場を開きました。
黒田長政13回忌にあたり小河織部正良は供養の石塔を建てたと言われ、礎石部分は当時のものと伝えられています。