ひゃくこうしん・こうしんどうひょう 百庚申・庚申道標≪市指定文化財≫

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【百庚申】
八幡神社境内に、天保12(1841)~13年にかけて建てられた。青面金剛像が10基あり、その間に文字塔が9基ずつの90基と合わせて100基ある。石塔を同じ場所に多く造立して、多くの功徳を得るため、100基という多数が建てられたものである。江戸時代後半に下総で流行した信仰形態である。

【庚申道標】
元は、大仏十字路付近にあった庚申塚上に所在していたもの。中央の1基は寛政7年(1795)に造立されたもので、側面には 「東 さくら(佐倉)道」 「西 こがね(小金)道」と刻まれており、道標を兼ねていた。

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  • その他観光地・名所
住所
千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1-6
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備考 八幡神社境内
ホームページ http://www.kama-navi.jp/spot/history/shiteibunkazai/1396492288687.html
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