岩槻散策マップ12 赤坂沼(あかさかぬま)

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日露戦争後に鯉の養殖を行うようになってから、近くの坂道の名をとって「赤坂沼」と呼ばれるようになったといいます。この沼は三方を台地に囲まれて湧水に恵まれ、多様な植物が自生しています。特にスゲ類には珍しいものが多く、ジョウロウスゲは関東地方では数少ない生育地です。ハスも古くから自生していましたが、近年は夏に咲き誇るスイレンが楽しめます。

【岩槻散策マップ12】「河合地区」平林寺跡・武州鉄道跡を歩く
河合地区は、綾瀬川に面した台地の緑辺部が木々に覆われ、台地中央部には緑のトラスト、元荒川沿いには沼沢地が開けている自然の宝庫です。また、併せて武州鉄道の路線跡も歩いてみませんか。
1.岩槻駅西口 スタート
2.馬込バス停
3.武州鉄道跡
4.緑のトラスト保全7号地
5.満蔵寺
6.馬込の第六天神社
7.平林寺の境界の土塁
8.赤坂沼
9.平林寺跡
10.関白神社
11.水神宮
12.本宿バス停
13.岩槻駅西口 ゴール(行程 約6.3キロメートル)

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