岩槻散策マップ8 百堂供養塔(ひゃくどうくようとう)

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百堂供養は、埼玉県東部から千葉県・茨城県において、江戸時代初期から人々に信仰されました。信仰は、村の中や近隣のお堂百箇所を数日かけて、念仏を唱えながらめぐるもので、百堂の巡拝が終了すると石塔を造立する人もいました。
埼玉県内では巡行を、茨城県内では念仏を主として行われたといわれています。岩槻区内には、6基の百堂供養塔があります。

【岩槻散策マップ8】「大戸・末田地区」元荒川の河畔を歩く
その昔、大戸と末田の間を流れる元荒川は、奥州街道の渡河点であり、幾多の合戦がありました。 川の両岸には鎌倉時代からの古刹があります。一度お参りしてみませんか。
1.岩槻駅東口 スタート
2.巻の上バス停
3.定杭
4.末田須賀堰
5.元荒川の桜堤
6.大戸の第六天神社
7.木力館
8.百堂供養塔
9.金剛院
10.浄音寺
11.大戸バス停
12.岩槻駅東口 ゴール(行程 約3.6ロメートル)

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