さいたま市岩槻区

天明２年(1782)の創建と伝えられ、祭神は面足尊（おもたるのみこと）・惶根尊（かしこねのみこと）で、火災・盗難・家内安全・五穀豊穣（ごこくほうじょう）・病気平癒（びょうきへいゆ）などに霊験（れいげん）あらたかな神社として、人々の信仰を集めています。
神社のお使い役の大天狗及び烏天狗の絵馬や耳病や頭痛等に効くといわれる神錐（きり）などが有名です。社前に並ぶ川魚料理店は、岩槻の奥座敷といわれています。

【岩槻散策マップ8】「大戸・末田地区」元荒川の河畔を歩く
その昔、大戸と末田の間を流れる元荒川は、奥州街道の渡河点であり、幾多の合戦がありました。 川の両岸には鎌倉時代からの古刹があります。一度お参りしてみませんか。
1.岩槻駅東口　スタート
2.巻の上バス停
3.定杭
4.末田須賀堰
5.元荒川の桜堤
6.大戸の第六天神社
7.木力館
8.百堂供養塔
9.金剛院
10.浄音寺
11.大戸バス停
12.岩槻駅東口　ゴール（行程 約3.6ロメートル）