スポット情報
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関連リンク | https://www.city.saitama.jp/iwatsuki/001/001/014/p020714.html |
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祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)で、神社の由緒によると、「当時の岩槻城主太田氏が城下で最も標高の高いこの場所を選び社殿を造営し、駿河国富士山頂から神霊を勧請して、地名を冨士宿と名付けた」とあります。
冨士浅間神社の周辺はかつて「冨士宿町」と呼ばれ、中世においては市が立っていました。
毎年7月1日の「初山(はつやま)」では、この1年間に生まれた子供達の無事な成長と無病息災を願って神社境内にある富士山に詣で、参拝した赤ちゃんの額などに朱印を押してもらい、帰りに団扇(うちわ)を買って親戚などに配るという風習があります。
【岩槻散策マップ6】「富士宿・村国地区」中世の渋江氏ゆかりの地を歩く
富士浅間神社を中心に中世の門前市が開かれた富士宿から渋江鋳物師が居住し、活躍していた池を訪ねてみませんか。
1.岩槻駅東口 スタート
2.府内バス停
3.富士浅間神社
4.元浅間神社
5.知楽院
6.岩槻文化公園
7.庚申塔と道しるべ
8.村国の久伊豆神社
9.渋江鋳物遺跡
10.村国入口バス停
11.岩槻駅東口 ゴール(行程 約4.1キロメートル)