スポット情報
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関連リンク | https://www.city.saitama.jp/iwatsuki/001/001/014/p020714.html |
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岩槻城は15世紀後半に築かれた城郭で、別名“白鶴城”などとも言われています。
岩槻城が築かれた場所は現在の市街地の東側で元荒川の後背湿地に半島状に突き出た台地上に本丸、二の丸、三の丸などの主要部があり、沼地を挟んで北側に新正寺曲輪、南側に新曲輪・鍛冶曲輪等がありました。また、城と城下町を囲むようにして大構(おおがまえ)と呼ばれる土塁と堀が築かれました。
明治期に本丸のほぼ中央部を貫いて、春日部に至る道路が整備されたことなどにより、城跡の面影は無くなってしまいましたが、明治時代に旧藩士たちによって製作された絵画資料「岩槻古城八景」により往時の岩槻城を伺い知ることができます。
【岩槻散策マップ2】「岩槻地区」城下町を歩く
岩槻人形博物館を訪ね、岩槻城址公園や時の鐘、藩校遷喬館など岩槻藩ゆかりの地をめぐり、歴史と伝統が息づく城下町を歩いてみませんか。
1.岩槻駅東口 スタート
2.見世蔵
3.岩槻人形博物館・にぎわい交流館いわつき
4.時の鐘
5.大手門跡
6.三の丸跡
7.本丸跡
8.二の丸跡
9.岩槻城址公園
10.太田の諏訪神社
11.鈴木酒造 酒蔵資料館
12.岩槻藩遷喬館
13.東玉大正館
14.願生寺
15.岩槻駅東口 ゴール(行程 約5.6キロメートル)