きょうどかるた ふ 郷土かるた「ふ」

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「古銀杏 傾き芽ぶく 中野八幡」
中野村の鎮守で、ご祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと)です。
ご神体は、木造の将軍地蔵騎馬像で作風から室町時代後期の作と考えられています。享保2(1717)年に塗り替えられた記録があります。
境内には盛福寺の住職の発願により、領主や村人の寄付金で宝永2(1705)年に造られた供鐘がかつてありました。
石鳥居を潜って参道を進むと左手に樹齢800年と言われるご神木の大銀杏があります。
現在、幹の大部分は朽ちてしまっていますが、氏子によって大切に保護されています。

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住所
〒243-0425
海老名市中野2中野八幡宮鳥居の脇
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ホームページ http://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/profile/tankyusha/karuta/1000872.html
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