きょうどかるた ち 郷土かるた「ち」

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「地の利得て 館構えた 遠馬氏」
この擬木柱がある辺り一帯は杉久保蓮谷遺跡と呼ばれ、縄文時代早期の落とし穴状土坑と炉穴、弥生時代の環濠の一部とされる溝状遺構と方形周溝墓の溝が発掘調査により出土しました。
環濠と推定される溝からは、深鉢と壷の合口土器棺が発見されています。出土した土器の年代等から弥生時代中期と考えられています。
県立農業アカデミーの付近には、渋谷一族の遠馬氏が館を構えていたと伝えられていますが、発掘調査などでは確認されていません。

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住所
〒243-0410
海老名市杉久保北5-1-1
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アクセス 海老名駅東口より相鉄バス「農大前」下車徒歩3分
ホームページ http://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/profile/tankyusha/karuta/1000853.html
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