とようけのおおかみ 豊受大神 おすすめコメント 『新編相模国風土記稿』には豊受皇大神宮とあり、江戸時代後期には恩馬郷4ヶ村（本郷・杉窪・上河内・中河内）の鎮守となっていましたが、創建年代は不明です。祭神は豊受媛命で、ご神体は木像と伝えられます。ご神木は本殿北東の斜面上にあるタブの木で、供鐘は嘉吉年間（1441～1443）鋳造、寛永8（1631）年に再鋳されたものが、かつてありました。境内の社叢は大樹がうっそうと茂っています。大半は植樹されたヒノキで形成されていますがシラカシなどの常緑樹も混じっています。 スポット情報 カテゴリ その他観光地・名所 住所 〒243-0410海老名市杉久保北2-22-1 ルートを調べる 周辺スポットを探す アクセス 海老名駅東口より相鉄バス「城山」下車徒歩8分 スマートフォン用ページ 周辺スポットを探す
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『新編相模国風土記稿』には豊受皇大神宮とあり、江戸時代後期には恩馬郷4ヶ村（本郷・杉窪・上河内・中河内）の鎮守となっていましたが、創建年代は不明です。
祭神は豊受媛命で、ご神体は木像と伝えられます。
ご神木は本殿北東の斜面上にあるタブの木で、供鐘は嘉吉年間（1441～1443）鋳造、寛永8（1631）年に再鋳されたものが、かつてありました。
境内の社叢は大樹がうっそうと茂っています。大半は植樹されたヒノキで形成されていますがシラカシなどの常緑樹も混じっています。