ぶつがいけん ちゃしつ 物外軒 茶室

twitter facebook 印刷

おすすめコメント

物外軒茶室(ぶつがいけんちゃしつ)は、木造平屋建て、切妻造、京瓦葺の茶室です。内部には三畳の部屋が2つに、勝手、水屋があります。
もともとは、江戸時代から船による輸送で栄えた基地である河岸のあった、市内猿田町の萬屋こと、三代目、長四郎三(ちょうしろぞう)によって明治初め頃に建てられたもので、明治34年(1901年)に現在地へ移築されました。
表千家不白流(おもてせんけふはくりゅう)の茶室で、東京の護国寺にある化生庵(けしょうあん)と同型のものです。
周囲の日本庭園とマッチして、春夏秋冬にわたって美しい景観を見ることができます。

スポット情報

カテゴリ
  • その他観光地・名所
住所
〒326-0814
足利市通6丁目3165-2
ルートを調べる
周辺スポットを探す
電話番号 0284-20-2230
アクセス JR両毛線足利駅から徒歩20分
東武足利市駅から徒歩10分
北関東自動車道 足利ICから15分
営業時間 9:00~16:00
開館期間・おすすめ期間 4月、5月、10月、11月の土曜日、日曜日、祝日
備考 物外軒茶室は、年間を通してお茶会などで使用できます。織姫公民館で受け付けています。(使用料:10,500円)(12月28日~1月4日は使用できません。)
観光協会の詳細ページ https://www.ashikaga-kankou.jp/spot/butsugaiken
スマートフォン用ページ

メニュー詳細

料金
参観料 無料